No Flash Photography Allowed

ICCのOPEN SPACE 2008という企画で作品を提供させて頂きました。
これから約1年間展示されます。
この作品は前回エントリーしたフォントを使用したインスタレーションになっています。フォントに時間軸を持たせる(tFont)ことでウェブデザイナーならではのフォントができるのではという発想から私の拙いflashさばきで色々試行錯誤している間にできあがりました。印刷的発想から逃れようと作ったフォントですが写真に撮ることで可読性を獲得するという写植と同じ行程を辿る結果に。
このフォントをスケートボード用ランプにプロジェクションするというシンプルなインスタレーションです。info@semitra01.comに投稿されたメッセージがランプに投影されるようになっています。また、低速シャッター機能を備えたビデオカメラを設置しているのでカメラがなくともモニタ越しに投稿されたメッセージを読むことができるようになっています。Semitra01のサイトでICCで展示されている様子を見ることができます。
パーソナルな活動ということでSemitraという別名儀になっていますが、チーム編成は変わっていません。広告の仕事とは別の種類の緊張で胃が痛くなることもありましたが、面白さも体験することができました。今回のプロジェクトで色々なアイデアやノウハウを得ることができたので、この蓄積は広告表現等に還元できればと思っています。
最後に今回のプロジェクトも多く方々に協力して頂きました。
本当にありがとうございました。
Curation: Atsushi Nakahara (ICC)
Exhibition: Design Shuzo Okabe (upsetters architects)
Ramp construction: RAMPSHOP
Supported: 3M